春季大会

芝中バスケットボール部副キャプテンの山口です。
春季大会の結果をお知らせします。
４月２９日に三田中学校と試合をしました。いつもは、１ピリオドにしっかりと動けず先制されることが多いのですが、この日は最初から全力ででき、２年生の応援のおかげもあり、先制することができました。
２、３ピリオドは少しリバウンドを取られてしまうこともありましたが、結果は５８対３２と、全員の力で勝つことが出来ました。次は、５月３日にブロック大会の１回戦があり、相手は品川区２位の攻玉社中です。今後も、応援よろしくお願いします。

関東大会予選 4回戦試合結果

高校バスケ部キャプテンの農端です。

今日の試合結果を報告いたします。

　日大三高85 - 75芝　で負けました。

今日の試合は悔いの残る試合でした。

試合内容ですが、前半は外のシュートが決まり7点差でリードしましたが、第3ピリオドで相手のオールコートプレスにかかり逆転され4点差のビハインドで最終ピリオドに入りました。一度はリードを奪うものの僕たちのミスが多発し、最終的に10点差で負けました。

今日の試合の敗因はいろいろありますが、一番はディフェンスだと思います。足が動いてなかったためいつものチームディフェンスができなかったです。元々僕たちはオフェンス型のチームではないのでディフェンスが崩れると試合に勝てないです。

今日の試合で学んだことですが、まず僕を含めそれぞれの体調管理がなっていなかったです。風邪をひかないようにするのは当たり前ですが試合で走れるように調整するのも体調管理のうちの1つだと思います。
次に、試合の中でミスするのは当たり前なのですが、それに対してキレたり集中力を欠いたりするのは良くないです。やってしまったのは仕方がないのですから、ずるずるとひきずるのではなくて次のプレーに切り換えていかなきゃいけないです。
あと、スクリーンアウト（ボックスアウト）などの基礎的なことを試合を通して徹底しなきゃいけません。
最後に、試合の中で審判がどういうプレーに対してファールをとるのかを見極めなくてはいけません。最終的には審判の笛に対応できたチームが勝つんですから。

今日の試合は僕の中で一番悔しい試合でした。これが引退試合だったら・・・と思うと本当にやりきれないです。
次の大会が高三にとって正真正銘最後の大会です。この5年間の集大成にふさわしい結果を残したいと思います。
今日は本当に応援ありがとうございました。

後輩たちへ

今日の応援はすごく力になったよ。勝てなくてごめん。応援本当にありがとう。

関東大会予選 3回戦試合結果

高校バスケ部キャプテンの農端です。

今日の試合結果を報告いたします。

　都立南平58 - 82芝　で勝ちました。

自分の体調管理がなっていなかったため3日前から体調を崩し、この間の試合から今日まで一度も練習をせずに臨んだ公式戦でしたが、なんと、志澤が29点をあげる活躍を見せ勝つことができました。次の試合でも活躍を期待したいと思います（笑）

今日は第1ピリオドで差をつけることができたので、高2を含め栗田などの高3の控えも早い段階で出ることができそういう面では良かったと思います。
ですが、控えのメンバーに変わったときにオフェンスはある程度はしょうがないとしても、ディフェンスが甘くなるのはどうにかしないといけないです。
そうしないとダブルヘッダー（ベスト32決めとベスト16決め）の壁を超えるのは難しいと思います。

また全体的に、やはりまだ速攻の数が少なすぎたと思います。
あとはリバウンドが疎かになることも修正しなくてはいけません。

次の試合は問題のダブルヘッダーです。
学校行事もあり日程的にもかなりハードですが、超えられるように頑張りたいと思います。
今日は応援ありがとうございました。
また、次も応援よろしくお願いします。

次の試合は、5月1日に都立駒場高校で9:00~　です。
対戦相手は日大三高です。

それに勝った場合、同日同場所で15:00~　です。
対戦相手は、足立学園と昭和第一学園の勝者です。

春期大会の結果報告

芝中バスケットボール部キャプテンの益田です。

春季大会の結果をお知らせします。
土曜日に東海大高輪台中と試合し、１ピリオドで先制されてしまいましたが、２ピリオドでなんとか追い抜き、勝ちました。
次に、日曜日に慶応中と試合をしました。１ピリオドは終わる直前までは４点差でしたが、スリーポイントをブザービートで決められてしまい７点差になり、２ピリオドでは大差を付けられてしまい、結局負けてしまいました。

しかし、港区４位以内には入れたため、ブロック大会には行けるので、応援よろしくお願いします

関東大会予選

高校バスケ部キャプテンの農端です。

関東大会予選（公式戦）の日程が決まりましたのでお知らせいたします。
僕たちにとっての初戦は、4月24日に開成高校で13:30~　です。
対戦相手は都立墨田工業高校です。

地震の影響で春休みは全く練習ができませんでしたが、ベスト16以上いけるように頑張りますので応援よろしくお願いします。

新人戦本大会結果

高校バスケ部キャプテン農端です。

昨日、一昨日で行われた新人戦本大会の結果を報告いたします。

1回戦・・・芝71- 46都立美原　で勝ちました。


この試合は一応差はつきましたが、本来ならもっと離せた試合でした。
試合開始から僕たちのミドルシュートが入り、差がひらいたためかオフェンスが外角のシュートを中心としたものになってしまいました。そもそも外角のシュートは1試合を通しても入る時間帯と入らない時間帯があるくらい不安定な点の取り方です。なので、安定的な点の取り方である速攻が出すことができていればもっと楽に試合運びができ、全員バスケの時間が長くとれていたのではないかと感じました。

2回戦・・・芝60 - 90専修大学附属　で負けました。


まずは、僕がキャプテンとして相手に離されだしたときこそみんなをしっかりまとめて試合をコントロールしなきゃいけなかったのに、自分の感情を抑えることができず、一人で焦ってプレーをしてしまいみんなには申し訳なく思っています。

この試合は僕たちの課題がはっきり出た試合だったと思います。
序盤は僕たちがミスしても相手もミスをしてくれたので1ケタ差で折り返すことができましたが、後半、特に3ピリの残り3分あたりから、僕たちのミスを相手が確実に点に結びつけるようになり約20点差ひらいてしまいました。結局この差を埋めることができず最後は30点差で負けました。

相手との決定的な差は、やはり体力でした。相手は昨日が初戦で僕たちは一昨日からの連戦だったから走れなかった　というのは言い訳になりません。それは春から始まる関東大会予選とインターハイ予選はベスト32決めとベスト16決めがダブルヘッターであるからです。これから本気で上に行きたいとおもうならば、体力をつけるのは絶対に必要なことです。
また、このまえ同じベスト16決めであたり勝った東海大高輪台戦との違いは、相手のファールを誘うようなプレー、つまりレイアップまでもっていくようなドライブやオフェンスリバウンドが圧倒的に少なかったことと1試合を通してミスが多すぎたことだと思います。美原戦と同様に外角のシュートに頼るオフェンスでしたが、昨日は僕も含め全員入りませんでした。こういうときにしっかり相手のファールを誘いフリースローをもらったり、オフェンスリバウンドをとりゴール下でのイージーなシュートができないといけないと思います。また、ミスが多くては勝てる試合も落としてしまいます。NBAなどのプロの試合を見ていてもそうですが、やはり勝つチームというのはターンオーバーが少なく、フリースローを多くもらい、リバウンドを多くとっています。

長くなりましたが、昨日の試合で出た課題は、体力をつけること・外角のシュートが入らなかった場合のオフェンスの仕方・ミスを少なくすること・あとはリバウンドやディフェンスの戻りに対する意識だと思います。

次の大会まで約3カ月ほどありますが、昨日の負けを次に繋ぎベスト16以上を目指したいと思います。
応援ありがとうございました。

新人戦本大会

高校バスケ部キャプテン農端です。

新人戦本大会の日程が決まりましたのでお知らせいたします。

初戦は
1月8日　都立新宿で　vs.都立美原、試合開始時間は16:00~です。

勝った場合
9日　専修大学附属高校で　vs.専修大学附属高校、試合開始時間は13:00~です。

勝った場合
10日　駒沢屋内球技場で　vs.都立城東と武蔵高校の勝者、試合開始時間は11:30~です。

勝った場合
同じ日に同じ場所で　16:00~です。

応援よろしくお願いします。

高校 新人大会 5回戦試合結果

高校バスケット部キャプテン農端です。

今日の試合結果を報告いたします。

　
　芝75 - 94日本学園　で負けました。


今日は完敗でした。

まずディフェンスが機能してなかったこととディフェンスリバウンドが疎かになってしまったこと、そして、ミスが多すぎたこと　が敗因だと思います。日本学園は、これらをきっちり自分らの得点に結びつけていました。

日本学園との決定的な差は、選手層だと思いました。今日は運動量の違いも痛感させられましたが、選手層が厚ければある程度はカバーできると思います。これはこれからこのチームでベスト16以上を勝ちあがるために絶対必要なことです。確かに個人スキルは相手のほうが全然上でしたが、決して追いつけないような差ではないような気がします。

日本学園は、芝と似た比較的小型なチームなので見本にするにはうってつけのチームだと思いました。特に個人スキルよりもディフェンスに対しての‘あわせ’は見習うべき点だと思いました。これは、4対4のディフェンスのローテンションや5対5におけるディフェンスをもっと試合を意識し、しっかり気合いをいれてチームディフェンスを展開すれば、今までみたいに1対1でゴールまで行かれるようなディフェンスにならないと思うし、オフェンスもそれを突破するために‘あわせ’をやらざるを得なくなり、結果的に容易にできるようになると思います。とにかく、ウチは小型なので、ディフェンスと速攻を主体にしてもっともっと磨きをかけていきたいと思います。

これから、1月に本大会がありますがそれまでの3ヶ月ちょっと、まだまだやらないといけないことは山ほどありますが、裏をかえせば、それだけ強くなれる余地があるということです。本大会でちゃんとベスト16以上になれるように頑張ります。
今日は本当に応援ありがとうございました。

高校 新人大会 4回戦試合結果

高校バスケット部キャプテン農端です。

今日の試合結果を報告いたします。


　芝79 - 69東海大高輪台　で勝ちました。


今日の試合は最初からディフェンスが機能していて、オフェンスも菅生の活躍があり1ピリオド終了時点で25-18とリードしました。続く2ピリオドは流れ自体は高輪台にかなり支配されましたが、薫(志澤)・池尾・凜(山本)がなんとか繋いでくれてリードを保ったまま折り返します。しかし、3ピリオドで僕と菅生が負傷退場するというアクシデントが発生。このスタート2人がいない状況で頑張ってくれたのが、途中出場の天野と金子です。天野は流れをよりウチに傾かせるような3Pを、金子はバスケットカウントやリバウンドシュートなどを決めてくれました。また、このピリオドでは残っているスタート陣、池尾・志澤・山本も積極的に声をかけたりしてチームをまとめてくれた甲斐がありリードをさらに拡げて最終ピリオドに突入。結局、途中追い上げを食らいましたが、逃げきることができ勝ちました。

僕は、今日の勝因はやはり最初から最後まで崩れなかったディフェンスと3ピリオドで拡げることができたリードだと思います。今日も皆で勝ちとった試合だと思います。

次の試合は11月14日芝会場で11:30～ vs日本学園です。もし、日本学園との対戦に勝った場合、その日はダブルヘッターなので、15:00～ vs都立芦花or都立駒場です。
これから当たる2校は、やはり強い学校なので気を引き締めて頑張ります。
今日は応援ありがとうございました、そして14日の応援よろしくお願いします。

高校 新人大会 3回戦試合結果

高校バスケット部キャプテン農端です。

今日の試合結果を報告いたします。

　
　芝92 - 60国学院　で勝ちました。


今日の試合は1ピリ終了時点で16-18と立ち上がりが悪く、2ピリになってようやくエンジンがかかりはじめるという、まさに‘スロースターター’な内容でした。しかし1回戦目のvs．青山学院　のときみたいにチームディフェンスがうまく機能し、リバウンドも多少やられた部分はありましたがある程度しっかりとれていたことでリズムに乗れたのか、オフェンスも各々自分の得意とするプレイを主軸に得点を重ねていきスタートのメンバー全員が2ケタ得点を記録することができました。また、ルーズボールを多くとれたことも勝因の1つだと思います。

次の試合は11月7日都立駒場会場で13：30～　vs東海大高輪台　です。
宿敵と言われている高輪台は、ウチが苦手としている大型のチームです。ですが、付け入る隙が決してないわけではないので精一杯頑張ります。

今日はホントに多くの応援ありがとうございました。　そして、7日の応援もよろしくお願いします。