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インターハイ予選 3回戦試合結果 [公式戦]


高校バスケ部キャプテン農端です。

今日の試合結果を報告いたします。

岸先輩の報告にもありましたが、芝 81 - 67 早大学院高校 で勝ちました。

今日の試合は、勝てて本当に嬉しく、また、最高の試合でした。

まず、第1ピリオド。
僕たちはリバウンドが重要だと思っていたので、いつも以上にチーム全体でリバウンドの意識が徹底されていたことがプラスの方向に働き、なんと、開始5分で、14-3。これ以上ないスタートを切ることができました。
結局その流れを維持し、24-8で第1ピリオドを終えます。

第2ピリオドでは、相手がゾーンディフェンスを仕掛けてきて、なかなかそれに対応できず、自分たちのミスが起こり、39-30で後半戦を向えます。

第3ピリオド、前半を通して徹底されていたディフェンスリバウンドが疎かになり始めたことがきっかけで、相手に試合の流れを掴まれ、55-54。なんと1点差で最終ピリオドを向えます。

最終ピリオド、僕だけかもしれませんが、この間の関東大会予選でのvs.日大三高戦ときと似たようなシチュエーションのような感じがしました。それは、最初リードしていたにも関わらず、後半追い上げをくらい、結果負けた試合のことです。ですが、今日は全く違いました。
途中追い上げをくらいましたが、落ち着いて対応できたので、最終的に勝つことができました。

今日の勝因は、やはりリバウンドをしっかり意識してできたことだと思います。また、僕と薫は二人とも20点台。ここはいつも通りなのですが、早稲田戦では振るわなかった、菅生、池尾、凜が、7点、10点、13点。ここがすごかったです。
菅生は得点こそ少ないですが、リバウンドで大いに貢献。また、相手のファウルを誘うプレーで何人もの選手をファウルトラブルに追い込みました。池尾は相手に追い上げられているときに落ち着いたリードでチームを牽引。また3ポイントやレイアップやフリースローで得点を重ねてくれました。凜は、あれだけ身長差があったのに果敢にゴールを狙い、そして決めました。途中足がツルこともありましたが、裏をかえせば、それだけハードにやっていたということです。
そして、薫。僕のシュートが入らない時間帯にチームの得点を稼いでくれました。またオフェンスリバウンドは本当によく絡んでくれました。
また、天野はなぜかダブルクラッチ(笑) 扇谷は重要な場面でのフリースローなどで貢献してくれました。

今日の反省点は、まずはパスの仕方。僕たちのパスは全てチェストパス・もしくはロブパスですが、本当はバウンズパスをもっと使わないといけないです。
次に、つまらないミスを減らすことです。たとえば、パスミスやトラベリングなどです。
最後に僕も含めてフリースローの精度です。

今日の試合は本当に嬉しい試合でした。
次も強いですが、今日の感じを忘れず、また、今日の反省点を生かし、ベスト16を目指そうと思います。
今日は応援ありがとうございました。

次の試合ですが、6月12日に日本学園高校で、9:00~です。
対戦相手は明大明治高校です。
また、その日はダブルヘッターなので、明大明治に勝ったら、同会場で15:00~ です。
応援よろしくお願いします。
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